概要:
  • Unity 4.6.7p2
  • ローカライズデータ resource.assets (index:5788, offset:0x13D94A8, type:-9)
  • フォント Dynamic,ファイルは未特定
ローカライズデータは UnityEx で抽出できますが txt ではありません。概要に書いている部分のデータが対象データになります。バイナリなんですが簡単に編集できます。
TMC01
この画像の一行目を日本語化してみます。
ONCE, で検索します。
TMC04
黒でハイライトされている部分が対象のデータです。
前後の部分を説明します。ピンクの部分

ONCE の前の 2F 00 00 00 が文字列(ONCE)の長さ
その前の 05 00 00 00 がローカライズの数(English, Frence, Italian, German, Spanish)
VO_INTRO_OPENING_11 が IndexKey
その前の 13 00 00 00 が IndexKey の長さ
黒ハイライトの後の 00 はアライメント調整のパディング

重要なのは文字列の長さ 2F 00 00 00 とパディングの 00
TMC05
見にくいですが緑の部分、文字列の長さが 0x4F なので 4F 00 00 00
文字列の終わりが 0x9D9A なのでパディングは 00 で良い。

以上の修正が終わったら UnityEx で assets に戻すと
TMC03
こんな感じで日本語で表示されます。

追記:
さらっと流してましたが文字コードは UTF-8 です。