LIB00

概要:
  • Unity 5.2.4f1
  • langs フォルダにローカライズデータ japanese 切り替え表示も可能
  • Font: Dynamic, 一部 Bitmap

ローカライズデータは assets の中では無く外部の langs に格納可能。

jpn フォルダを作成し langs.json に japanese の設定を記述することによりゲーム画面上で japanese に変更可能

LIB01
ただし、肝心の翻訳元の英文は langs にはありません。

resources.assets の中にあるので UnityEx 等で抽出してください。

english と russian が混在していますので注意してください。

base, hints, names, research, tasks, tips, titles, tooltips を抜きだして拡張子を json に変更し langs/jpn に置いて編集すると

LIB02
右上の部分はきちんと表示されていますがチュートリアル画面が化けています。

フォントを置換してみます

LIB01a
LIB02a
やはりチュートリアル画面が駄目です。

texture 及び座標情報を置き換えると

LIB02b
ちょっと荒いですけど表示はされています。


bitmap フォント置換の話は次回